もう肌寒いを通り越して長袖が必須ですね。そんな時期にこそ逆にInkboxをオススメします。
理由は単純で
長袖などで隠せるから
至ってシンプルです。
たまたまInstagramで見つけて、ヘナより良さげだったので購入に至りました。
▼"Let’s get inked!”
「ヘナタトゥーってなんぞ?!」
って方は過去記事をどうぞ。「言ってること逆やないかい!」とか突っ込まないでくださいね!要は季節はいつでもOKということです。ちなみにですが
Inkboxとヘナタトゥーは全くの別物です
この手のタトゥーはオシャレ感覚で楽しめる
タトゥーって名前で既に拒否反応を示す方も多いかと思います。ですが特に女性の方など爪にネイルしてますよね?あれと間隔的には変わりません。
どういう仕組み?
正確にお伝えしたいので公式サイトより以下引用しました。
インクボックスは、肌の上の層に特許申請中であるフォーミュラを浸透させることで、オーガニックの成分が反応し、肌を黒/紺色に変色させます。インクボックスのインクは、すべて自然な原料で作られており安全です。
伝統的なタトゥーは、真皮(dermis)まで浸透するため消えることはありません。それに対し、インクボックスは表皮(epidermis)にしか浸透しないため、2週間しか残りません。2週間とは、人間の肌が再生するのにかかる時間です。
今回は自由に描けるFREEHAND INKを購入
かっこいいテンプレのものも売っていますがあえてのFREEHANDタイプを購入しました。先日新しいタイプのボトルが発表されたので今後買われる方は新しいタイプのものをオススメします。理由は後ほど。
▼今回購入した旧型FREEHAND INK
ジェルっぽい感じのインク
ジェルみたいな感じなので非常に描きやすかったです。曲線も簡単に描けますし、ノズルが細いので細かいタトゥーも描けます。ただ問題があり、ボトルが硬めなので最初らへんは良いですがその内親指が超疲れます。その点、新しいタイプのボトルは柔らかくなっているので格段に描きやすくなっているはずです。そのうち新しいタイプも買ってみようかと思います。
▼Cybertronianで書いてみました。他にもキースへリングetc...
洗った直後はわからない
FREEHANDタイプは描いた後1時間乾かさなければいけません。せっけんと水で丁寧に洗い流せとのことだったので洗面所で格闘開始。洗い流す時にインクが溶けてヌルヌルしました。無事に洗い終わったのですが、
ここで問題発生。
「腕に何も残ってない!!!」
そうです。タトゥーが超薄いのです!流石に焦りました。ヘナの時は直後で既に発色を始めていたのでてっきりそういうものかと…。しかし手順には従ったので様子を見ることに…。
▼本当に洗って良かったのかと疑問を感じてしまうレベル
翌日の朝…。
描いたタトゥーが無事現れてきました!
▼最終的にはもう少し黒くなります
完成までに時間がかかるという言葉は伊達ではない模様。次の朝起きたらさらに濃くなっていました。これには個人差があると思いますので辛抱強く待ちましょう。
前述のCybertronianは写真が撮りづらかったので手前側に描いたタトゥーをどうぞ
▼色は濃い群青色というイメージです。
誕プレにもらったアーミーナイフ。結構いろんな場面で役立つのでオススメです。
▼キースへリング仕様はひじの部分ブレました
購入は英語版(公式)でしました
数日前に知ったのですが実は日本語のサイトもあったようです。本家の英語の方で購入する場合はクレジットカードがあれば良いですが今回はPayPalで購入。PayPalは海外のサイトでショッピングする場合は非常に便利です。日本ではまだあまり浸透していませんが。届くまでに少し時間がかかるので早めの購入をお勧めします(日本語サイトからの購入の場合は違うかも?)。英語も別にそこまで難しくないのでどちらでも良いかと思います。
10$オフのクーポンをどうぞ!
Inkboxの公式をチェックしている方はお気づきかと思いますが結構セールやってます。またセール以外にも、以下のリンクから購入すると10$オフになります!